滑らない靴底、パターンとゴムの質が主な要素と思われますが、ゴムの質で言うと旧ファイブテン(以下F)社のステルスソールが山・クライミング界隈ではピカイチの評価でした(異論は認める)。
その後F社はアディダス(A社)に買収され拠点が米国からヨーロッパに移り、名前こそ受け継いでいますがクライミングシューズにおいてゴムは別物となっています。アプローチシューズもA社が後継を出していますがこれも別物と思われます。
一方旧F社の中でA社と折り合いがつかなかったメンバーが米カリフォルニアでアンパラレル(U社)というブランドを立ち上げ旧F社のレシピ、工場でソール生産(もちろんクライミングシューズ本体も)をしています。こちらは日本ではキャラバン(キ社)が代理店となっています。今のところU社はクライミングシューズ専門で街で履ける靴は生産していませんが、旧F社時代にアプローチシューズに使用していたドットパターンのソールは生産・修理業界への供給を続けていて、今後アプローチシューズも再開するかもしれないので目が離せません。(ただ旧F社は靴自体の設計はどうもいまいちなので下記ソール供給に期待。)
また旧F社は過去他社へのソール供給も行っていてキ社がF社ソール採用の渓流靴を作っていました。旧F社はA社への買収の前後でソール供給はやめていたのですが、今後U社がソール供給も再開しないかと個人的に注目中。
他にすべらない靴底といえば最近主流のビブラムメガグリップ、モンベルトレイルグリッパーかな。氏のブログの③はトレイルグリッパーと予想。でもICIでモンベルおいてるかかなり微妙でもある。